skip to main | skip to sidebar

トリビア雑学

「trivia」とは「雑学・些末な」という意味。ムダな雑学紹介します。

カテゴリ

  • ガセビアの沼 (45)
  • トリビアの種 (154)
  • トリビアの泉 (1002)
  • トリビア雑学一覧 (6)
  • 言葉 (18)
  • 人物 (68)
  • 生活・文化 (23)
  • 動物 (9)
  • 物 (17)
  • 歴史 (49)

過去のトリビア雑学

お気に入りリンク

  • ウーマンナビゲーター
  • ジャストニュース
  • ジャニーズ動画集
  • プロレス動画-鬼-
  • 暇つぶしメディア ひつまぶし
  • 株式用語集
  • 香水でエンジョイ
  • 凄技サッカー動画集

トリビア雑学へようこそ

トリビア雑学へようこそ。このサイトは無駄な知識を紹介しています。
なにかありましたらコチラまでお願いします。

このブログを検索



  トリビア雑学メニュー

・人物に関するトリビア雑学

・歴史に関するトリビア雑学

・言葉に関するトリビア雑学

・トリビアの泉全放送リスト

・ガセビアの沼全放送リスト

・動物に関するトリビア雑学

・物に関するトリビア雑学

・生活・文化に関するトリビア雑学

・トリビアの種全放送リスト

No.717 モーツァルトが従姉妹に送った手紙に書かれているのは「うんこ」のことばかり

モーツァルトが書いたとされる手紙は多く残されているが、手紙は最大5ヶ国語を使い分けて書かれており、モーツァルトが語学に長けていたことが伺える。実際、会話においては少年時代において、既に少なくとも14の言語を話す事ができたという。また友人などに宛てた手紙の中においては、何の脈絡もなく世界の太陽や大陸の名前を列挙し始めたり、文面に何の関係もない物語を詳細に書き出したりするなど、彼のユーモラスな面を見る事ができる。
モーツァルトは従姉妹に排泄にまつわる駄洒落にあふれた手紙を送ったことがあり 『俺の尻をなめろ』というカノンも作曲している。このことは、彼にスカトロジーの傾向があったとしばしば喧伝されるエピソードであるが、当時の南ドイツでは親しい者どうしでの尾ろうな話は日常的なものであり、タブーではなかった。 19世紀の伝記作者はスカトロジーの表現を無視したり破棄したりしてモーツァルトを美化したが、現在ではこうした表現は彼の快活な性格を表すものと普通に受け止められている。

(番組評価 66/100へえ)

 

カテゴリ: トリビアの泉

Loading..
DiggIt! Del.icio.us Blinklist Yahoo Furl Technorati Simpy Spurl RedditHatena

次の投稿 前の投稿 ホーム
  • ブログSEO対策 : track word 
  • ブログ SEO 
  •  
  •  
  •