バボちゃんはフジテレビが放送するバレーボール大会のキャラクター。バレーボール・ワールドグランプリ等で登場する。
1977年の初めて日本で開催された第3回ワールドカップで初登場した。ボールに目と手・足があるだけという単純な形態をしている。表情の変化は乏しいがウインクをすることが可能である。また、アニメーション画像でアタックをするときなど目が少し変わることがある。着ぐるみで登場するときの主な仕事は、大会会場をうろつきまわることと、フジテレビのスポーツ報道番組のバレーボールコーナーにおいて出演者の後ろで蠢くことである。
「ワールドカップバレー2003」のハイライト番組での出来事。CMが終わってスタジオに映像が戻ったとき、バボちゃんの中から見たこともない男性が出てきた。
(番組評価 81/100へえ)