恐怖・心配などのために落ち着かず、興奮しているさま。
日葡辞書(にっぽじしょ、は、日本語をポルトガル語で解説した辞典)に書いてある。
その他にも
* 「日本」の読みには、「にほん」(「にふぉん」と発音した)・「にっぽん」・「じっぽん」の三通りあったこと。
* 京都は「かみ」(上)、九州は「しも」(下)と呼ばれていたこと。
* 「侍」は貴人を、「武士」は軍人をそれぞれ意味しており区別されていたこと。
* 進退は「しんだい」、人数は「にんじゅ」、因縁は「いんえん」、抜群は「ばっくん」と読んでいたこと。
* 当時すでに湯豆腐が食べられていたこと。
などがあります。
(番組評価 63/100へえ)