芸名は、学生時代にサザエさんの息子のタラちゃんのようなしゃべり方だったため、友達からつけられたニックネーム「タラ子」をローマ字表記にしたもの。そのためタラコの様に平板に発音するのではなく最初の「タ」にアクセントを置く。
『ちびまる子ちゃん』のオーディションで主役に選ばれたのは、TARAKOの声が原作者のさくらももこの肉声とそっくりだったためというエピソードがある。また、TARAKOは同アニメで脚本を担当したこともある。
1988年の夏にライブを終えた後にファンからタラコのおにぎりをもらい、それを食べた後、腹痛になった事があった。翌日のライブはトークショーに変更された。因みにタラコは好物とのこと。
(番組評価 76/100へえ)