ゆでたまごは日本の漫画家で、嶋田 隆司と中井 義則の共同筆名。代表作に『キン肉マン』とその続編『キン肉マンII世』がある。
平成11年(1999年)、吉野家からマンガが連載されていた集英社の編集部に連絡先を教えてほしいと問い合わせがあり、ゆでたまご先生のもとに桐の箱に入った名前入りの湯のみと丼が送られた。
ちなみに、「ゆでたまご」というペンネームは、嶋田が放屁した際にゆで卵のような臭いがしたため、それでいいかと思い決まった、とする中井説と、ペンネームを考えている時に食べていたものがゆで卵だったので「ゆでたまご」になった、とする嶋田説がある。
二人とも記憶が曖昧でどちらが正しいのかは不明だが、嶋田はインタビュー中に中井説の方を認めている。
(番組評価 79/100へえ)