昔、押入れのパンツに生えたキノコ(ヒトヨタケか。)を漫画家ちばてつやに食べさせたエピソードがある。又、手塚治虫にチョコレートうどんを食べさせられた事もある。
ヒトヨタケは成熟した子実体の傘は周縁より中心部に向かって自己消化により次第に液化し、ついには柄のみ残し、一夜で溶けて黒色の胞子(担子胞子)を含んだ黒インクのような液と化してしまう。これがヒトヨタケの名の由来である。胞子の一部は空気中に飛散するが、大部分はこの液とともに流出する。
液化する前の幼菌は食用になり美味であるが、酒類を飲む前後に食べると中毒する。
というか、パンツに生えたのは食べたくないな。股を覗くとついてるし。
(番組評価 68/100へえ)