No.167 台湾の非常口のマークは日本より必死

非常口サイン（これは日本で考案されたもので、太田幸夫（NPO法人サインセンター理事長・多摩美術大学教授）らに作られた。ピクトグラムといいます。
日本においては、東京オリンピック開催時に外国語（特に英語）によるコミュニケーションをとることができ難い当時の日本人と外国人の間を取り持つために開発されたのが始まり。
台湾では緊急避難訓練の時には「とにかく急げ」という意識が浸透していてこうなっているということ。
参考に台湾ピクトグラム
（番組評価 93/100へえ）