運転免許証番号のうち、先頭の2桁は最初に免許の交付を受けた都道府県を表し、次の2桁が初取得年(西暦)の下2桁である。最後の1桁は紛失・盗難等による再交付の有無を示す(受けていなければゼロになっている。更新や他区分の免許取得による免許証の代替わりはカウントされない)。交付年月日の次に記載されている番号は、交付日における連続番号(その日一日でその都道府県内で何人目に交付されたかが分かる。当日一緒に更新講習を受けた前後の人に見せてもらえれば続き番号になっているはず)。下1桁を除く11桁は、免許を取り消されて再取得するなどの事がない限り変わらず、また全国共通である。
(番組評価 53/100へえ)