2004年3月20日ブッシュ大統領がオーランドで演説した際、大統領の後ろにいた少年があくびをした。これが、アメリカの深夜番組で放送され、話題になった。この少年はフロリダ州オレンジ郡の共和党の会長の息子だったため「主催した父親の面目がつぶれる」という考慮から大統領の側近が手紙を出すことを提案し、タイラー・クロティー少年に「オーランドでの私の集会に参加してくれてありがとう。…会場はとても暑く、私のスピーチは長かった。だからあなたの年齢くらいの人が居眠りしそうなのはよく分かる。私の立候補を支持してくれていることを非常に感謝しています。お父さんにも宜しくお伝えください」と手紙を送った。
ちなみに、少年は前の晩、夜更かししていてあくびをしたとのこと。
(番組評価 77/100へえ)