2005年7月20日に放送された『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』内のコーナー「ガセビアの沼」では、全国理容衛生同業組合連合会の意見を根拠に、「赤は動脈、青は静脈、そして白は包帯というのはガセ」と紹介。「サインポールは元々中世のイギリスで、当時の理髪師が外科医も兼ねていたことから血液を表す赤と包帯を表す白の2色で生まれた。」「理髪師と外科医を別けるため理髪店は赤白に青を加える動きもあったが定着せず」「その後アメリカで同国の国旗(星条旗)のカントンの色である青が加えられたものであるという説を紹介した。