No.921 「弘法筆を選ばず」のことわざで有名な弘法大師は字の失敗を筆のせいにした事がある

「弘法筆を選ばず」…文字を書くのが上手な人間は、筆の良し悪しを問わないということ。但し空海自身は、よい書を書くためにはその時々によって筆を使い分けるべきであると言ったと伝えられている。「弘法筆を選ぶ」として、逆の意味のことわざとして用いられることもある。
弘法大師の詩や手紙をまとめた「性霊集」には良い筆が手元になかったために満足な字がかけなかったとある。

(番組評価 70/100へえ)